日常生活の中での発見、随想、思考など綴っています。至る所に随想の花が咲いている散歩道、並木道、プロムナードです。

20111011dailyevents

今日の出来事


2011年11月23日(水)曇時々雨

今朝は4時45分に目がさめた。昨夜は午前0時少し前に就寝した。

私はほぼ5時間の睡眠で自動的に目が覚める。

5時15分頃から準備運動やストレッチをして5時25分からスロージョギングを開始した。


外はまだ暗かった。あいにく空は曇っていたので、月も出ていなかった。

上下ジャージ姿で首にタオルを巻いてのスロージョギングだ。

11月下旬だけど、寒くもなくちょうどいい気温であった。

道は暗いけど、街頭が所々に点いているので走るのに苦労はなかった。


いつもは途中2,3人の早朝ウオーカーと必ずすれ違うのだが、今日は誰ともすれ違うことはなかった。

トラックや乗用車と3台ほどすれ違っただけだった。

1,2,3,4と数えながら息を吐き、
5,6,7,8と数えながら息をすって走った。

このリズムで走るととても走りやすい。
調子が出てくる。


30分ほどかかって家に帰り着いたが、帰り着く頃は少し手が冷たい感じがした。
しかしたいした冷たさではなくむしろ快適だった。

自宅手前300mの所から歩きながら整理運動をする。

自宅に帰り着いたのは5時55分だった。

軽く屈伸運動して手足をぶるぶる震わせてから、スロージョギングの全行程の終了だ。

今日もすがすがしい一日が始まりそうだ。

早朝ジョギング1
早朝ジョギング2
フラッシュ無しフラッシュ撮影


2011年11月14日(月)晴れ

実家の裏に山がありその片隅の一角が墓地になっている。
そこには近所の家3軒分の墓があり、そのうちの一つが実家の墓だ。

木の枝が墓の上空に伸びているので、落ち葉が墓地に落ちる。

しょっちゅう墓掃除をしなければならない状態であった。

そこで今日午後から墓地に覆いかぶさっている部分の木の枝をすべて切った。

電動ノコギリの調子も悪く、簡単な修理をしてからの作業だったので、作業開始から終了までの全工程作業時間は3時間ほどかかっていた。

やっとスッキリとなった。これで木の葉っぱも落ちてこないので墓地をきれいに保てる。うれしい。

もっと早く切っておけばよかったのだが、やっと今日になった訳だ。

ここ4,5日雨が続いたが、昨日と今日連続して晴れだったので、気がかりの木の枝をすべて切ることができてホッとした。

落葉樹







    
(by IllustAC


2011年11月08日(火)晴れ

朝4時に起床。
web作成に取り掛かる。

ジョギング

5時30分からスロージョギング開始。
外はまだ暗かった。

走っている道路の両端が薄くぼんやりと見える。家並みにある外灯は斜め円錐状に灯光を投げかけて明るく道を照らしていた。

(by IllustAC

ジョギング中に道ですれ違った二人の人も同じように早朝ウオーキングをしていた。

ライトをつけた乗用車も3台通り過ぎた。

空はまだ太陽は顔を出していないけど、少しづつ朝が明けていくのが感じられる。
爽快な気分である。

走っている視野の中に入ってくる家家で50%も満たないくらいの家家に明かりがついていた。

30分間の運動を済ませて自宅に帰り着き、時計を見たらちょうど6時00分だった。

早朝のスロージョギングはとても快適で、爽快な気持ちと清々しい気分になれる。

6時10分から7時まで再びwebページの作成に取り掛かった。

7時から母の食事介助にM施設まで出かける予定である。


2011年11月05日(土)曇、時々雨

11月に入ってここ2、3日暖かい日が続いている。
免停が解けてから安全運転を続けている。

一旦停止、前方左右確認、適正速度、時間的余裕をもった運転、譲り合い運転、かもしれない運転などを実践しているところだ。

なんだか運転にゆとりが出てきたような気がする。

少し位の速度を上げても到着時間にたいした差はないことも確認した。安全運転・ゆとり運転の方がずっと気持ちがいい。


ところで、母は難病のパーキンソン病を患って早7年間が過ぎた。

病状は日内変動が大きく手足に安静時振戦が見られる。また一日のうちに何回か「気分が良く元気な時」もあれば、

病人

「気分が悪く体が重くなり力が抜けた状態になり動けなくなるとともに、仮面様顔貌を呈し鬱的状態」になる。

また口内筋が動き難くなるのか、一般的に声が小さくか細くなって、ぼそぼそとした歯切れの悪い言葉になるので、聞き取りにくくなることが多い。                                           (by IllustAC

更にその上透明な粘り気の強い痰が細長く紐状になって出てくる。

母はしょっちゅう紙でその痰を拭き取っている。
「苦しく疲れる…」と言っていた。

しかもここ8ヶ月間ずーっとねたっきり状態で、寝返りもできない。

すべて人の手を借りなければ生活に極めて不自由な状態である。

「病気や試練は呼び掛けである。何を呼びかけられているのであろうか!」


一方、妻は更年期障害で苦しんでいる。



2011年10月24日(月)晴れ

今日は過日(10/5)のスピード違反で違反点数(2点)が加算されて7点になった為、ハガキで通知のあった「免許停止処分の手続き」をする日である。

朝5時起床。
6:00に家を出て駅まで妻に送ってもらい、6:24発の普通列車に乗って約80分後、市内バスに乗り換えて18分後、県の運転免許試験場の行政処分係りの窓口に出頭した。

そこの安全運転教室で免許停止処分手続きが行われた。

その後、安全運転の学科・実技の講習が午前・午後と連続して一日中実施され、午後の最後に実技指導があった。

今日集まった約12人の人たちは私と同じ「短期30日間の運転免許停止処分」を受けた人達だった。

学科講義の終了後にテストが実施され、42点満点中35点以上を獲得すれば、免停期間が短縮されるということだった。

集まった人たちは13,800円を支払って全員講義を受講した。

結果的には参加者全員が合格して、免停期間が29日短縮され、明日からは運転可能になった。

交通違反点数は0点に戻ったけど、残念なことには免停前歴1回となり、今後の一年間に違反点数4点~5点になると、今度は中期60日間の免許停止になるそうだ。

一年間無事故・無違反で安全運転をすれば、その免停前歴も消え、全てがクリアされるということである。

違反の癖がつくと人は無意識のうちにそれを繰り返してしまう。

本当に初心に帰り、心を新たにして、安全運転に努めなければならない。

この世から交通事故の悲惨な出来事を皆無にしなくてはならない。

私は、心を入れ替えて無事故・無違反を一年とは言わず、5年も10年も、いや、車を運転しなくなる歳までずっと安全運転を続けていきたいと思った。


交通安全
(by IllustAC

2011年10月17日(月)晴れ

5時起床。
トイレに行き、そのあとテレビをつけ、15分ほど朝の天気予報やニュースを見ながらお茶を飲んでゆっくりする。

5時30分頃自室に行き、パソコンに向かって(日によって内容は異なるのだが)情報起業に関すること、アフィリエイトに関すること、XHTML&CSSを使ったコーディングや、PHP+MySQLなどの勉強を7時までやる。

で、今日は「XHTML&CSSを使ったコーディング」に集中した。

そのほかに時々、5:20〜5:50までの30分間を家の周囲の道路をスロージョギングで走って楽しんでいる。

それが今の私の最近の日課となっている。

私は高脂血症と言われたことがあるが今は改善している。

また肝臓に脂肪がみられる。今のところは心配はないが注意するように!

と医者から言われたことがあるので、それ以来、もっと健康管理には注意を払っているところだ。

ジョギング
                      (by IllustAC

2011年10月05日(水)晴れ

午前中、急ぎの用事があり、時速40Kmの標識がある道路を63Km/時の速度で走っていたら、覆面パトカーに捕まって、罰金15,000円を請求された。

1週間以内に銀行に収めなければならないという。

そして一方、午後のことだが、妻が買い物をして駐車場に止めている車の所に来たとき初めてキーをどこかに落としたのか紛失していることに気づいたそうだ。

2人の店員さんが一生懸命探してくれたにもかかわらずキーは発見されなかった。
途方に暮れてJAFに電話したという。

JAFの人が車のキーの合鍵を作ってもらったらいいとアドバイスしてくれたので、合鍵屋さんの電話番号を聞いて、そこに電話したら、やって来て、車の合鍵を作ってくれた。
8,000円の請求がきた。

振り返りみると今日はよくも夫婦揃って思わぬ災難に出くわしたものだ。
ただでさえ経済的に困難な生活状況なのに、なんと思わぬ出費を余儀なくされたものだ。

これらの2つの事件はいったい私たち夫婦にどんな呼び掛けをしているのであろうか?

今、この2つのショッキングな出来事を真摯に受け止めなければならないと思っている。

パトカー
          (by IllustAC

2011年10月04日(火)雨のち曇

母は86歳だ。

母が10月1日に退院して、特別養護老人ホームのショートステイに入ってから今日で4日目だ。

今日やっと新しい環境に慣れてきたかなー?という感じだ。

1ヶ月ほど前に行われた母の介護度調査の結果が本日郵送で届いた。

なんと介護保険証に記載されている介護度は5となっていた。
前年度の介護度3から一挙に2ランクUPして介護度5とは驚いた。

介護度4くらいかな?と思っていたので意外な結果だった。

母は寝返りも打てなくて、長いこと寝たっきりで歩くこともできない。

車椅子に座っておれるのは最長でも1時間ほどだ。

従来の持病に加えて、腰椎胸椎圧迫骨折があってから、

以前よりも状態が悪くなったと思える。

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